議員の辞職に伴う参議院岩手選挙区の補欠選挙に立憲民主党・元職の木戸口英司氏(61)が出馬を表明しました。

立憲民主党県連は9月7日の常任幹事会で参議院岩手選挙区の補欠選挙に元職の木戸口英司氏(61)の擁立を決め、党本部に公認を上申します。

木戸口氏は花巻市出身の61歳で県議などを経て2016年の参院選で初当選。

再選を目指した2022年の選挙では敗れ、現在は県連の常任顧問を務めています。

参院選岩手補選に出馬表明 立憲・元 木戸口英司氏(61)
「岩手を守り日本を変える。このメッセージがしっかりと伝わり、多くの皆様にご支持をいただけるよう、しっかりと選挙戦にむかってまいりたい」

補欠選挙には、これまでに諸派の新人で高知県在住の会社役員・小田々豊氏(69)が出馬を表明していて選挙戦となる見込みです。

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