兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを巡り、県議会最大会派の自民党は12日、斎藤氏が辞職しない場合は、定例議会が開会する19日に不信任決議案を提出する方針を決めた。県議会の全議員が辞職を求めており、可決する公算が大きくなっている。これに対し、斎藤氏は12日、記者団の取材に続投する意向を改めて示した。【時事通信映像センター】

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