自民党の小泉進次郎元環境相は14日、党女性局の有志とのオンライン会議で「女性議員が増えるために比例代表(名簿)の活用はあると思う」と述べた。「子育てをしながら、国会議員の衆院選の活動や、政治活動をやるのはものすごい大変なことだ」と指摘した。
出産などと選挙活動の時期が重なる場合、党の体制を整えない限り女性の公平な競争環境は生まれないと説明した。同オンライン会議にはおよそ50人が参加した。
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