立憲民主党の代表選挙の候補者4人は大阪市で街頭演説を行い、それぞれの主張を訴えました。
野田元首相:
金権政治と世襲、これが自民党の政治文化です。私はそれを壊すために今回、立候補しています。
枝野前代表:
日本の経済を元気にする、国民生活を立ち直らせる、これからのビジョンを高々に掲げて、この代表選挙に立候補させていただきました。
泉代表:
自民党の総裁選のように解雇の規制緩和なんかは絶対にやらせません。皆さんを不安定にしてどうするんですか?
吉田衆院議員:
一番今必要なのは物価高対策。私たち一人一人の暮らしを変えることなんです。消費税のゼロ税率やりませんか?家計を支えませんか?
午後4時過ぎからは兵庫・神戸市で経済政策をテーマにした討論会を行っています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。