韓国・ソウルで目撃されたのは、ビビンバ食い逃げの瞬間。
4月18日のランチタイム。
赤い服の女が、1人で店にやってくると、入り口に近い席に座る。
女が注文したのは、店で人気の「イイダコビビンバ」。
運ばれてくると、黙々と食べ始める。
しばらくすると、店員をチラリ。
その後も、食べてはチラリ。
落ち着きなく、何度も周りの様子をうかがっている。
そして、店員の方を見ながら水を飲むと、そのまま店を出ていった。
店員は、女がいなくなったことに気がつくが、追いかける様子はない。
なぜかというと、店ではよく、食事中に電話などで外に出る客がいるため、不審に思わなかったという。
結局、店に戻ることはなかった女。
食い逃げされた店の店長は、さぞ怒っているのかと思いきや、FNNの取材に対し、「うちの店にはもっとおいしいイイダコ焼きがあるから食べに来てくださいと言いたい。そのときはぜひ、お金を払っていってね!」と答えている。
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