石破新内閣が1日に発足し、愛媛から村上誠一郎衆議院議員が総務大臣として2度目の入閣を果たしました。地元の今治の住民も期待を寄せています。

石破茂氏は臨時議会で首班指名を受け総理大臣に。新しい内閣には愛媛から2区選出の衆議院議員・村上誠一郎さんが総務大臣として2度目の入閣を果たしました。

村上誠一郎氏:
「ブランクは別にないが、私の場合は自分が納得いく人の下で働きたい。感激したのは支持者の人が『よく先生筋通して頑張ってなってくれた。涙が出てくるほどうれしかった』と言ってくれた時は、私も正直言ってジンときた」

村上氏は午後4時半頃に呼び込みの電話を受け総理官邸へ向かいました。元の今治市の市民も期待を寄せています。

今治の市民:
「性格がああいう(はっきりした)人やけん、やってもろたらええんと違いますか?」

今治の市民:
「いいと思いますよ。やっぱり地元からそういう方が出て頂かないと。暴れて欲しいです。今治のために」

石破総理はすでに10月9日に衆議院を解散し、総選挙を15日公示・27日投票の日程で行うことを表明しています。

石破内閣には国民の審判を仰ぐことができるよう、十分な判断材料を示すことが求められます。

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