立憲民主党は2日、常任幹事会を開き、次の衆院選に向けた総合選挙対策本部の本部長代行について、重鎮の小沢一郎衆院議員の就任を決めた。
総合選挙対策本部をめぐっては、野田佳彦代表が本部長を務め、小沢氏が就任した本部長代行はナンバー2にあたる。
1日に就任した石破茂首相は9日に衆議院を解散し、27日に総選挙を行う考えを示している。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。