自民党の総裁選を戦った上川陽子 前外相が10月3日朝、地元・静岡市から後押しをしていた市議たちのもとを訪れ、応援への感謝を伝えました。

上川前外相は午前9時半頃、自民党静岡市議団の会議に出向きひとりひとりと握手をして応援への感謝を伝えていました。

上川陽子 前外相:
格段の支持・支援をいただいたことを本当にうれしく、力にさせていただきたい。その恩返しをしっかりさせていただきたい。こういう思いでいっぱいです

上川前外相は総裁選では立候補した9人のうち7位でしたが、地元・静岡県の党員票では他の候補を突き放してトップとなっていました。

石破政権では役職に就いていませんが、今後も政権を支えるとともに県民や国民のために汗を流していくということです。

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