日本維新の会・馬場伸幸代表(発言録)

(自民党は)いわゆる裏金議員を平気で公認しようとしていた。当初は(比例)重複も認めようとしていた。私は立憲の野田(佳彦)代表と会談をして、裏金議員が当たっている選挙区で既に、1人しか野党候補が立っていないか、もしくは今まだ立っていないという選挙区については、候補者を擁立する際には事前に情報交換をして、この調整をしましょうと申し上げた。一定の条件付きでの野党の協力という考え方を持っていました。

 もう解散してますから、今から調整をするのは理論的に無理ですから。この先、何かしらの協力関係が構築されていくということはないと思う。(長崎市での記者会見で)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。