衆議院議員選挙が10月15日公示され、岩手県内の小選挙区には午前11時半までに7人が立候補を届け出ました。

立候補の受け付けは午前8時半から盛岡市の県公会堂で始まりました。

会場には県内3つの小選挙区に立候補する7人の陣営の関係者が訪れ、選挙区ごとにくじ引きをして届け出の順番を決めました。

そして届け出順に選挙事務所の標札や選挙運動用の腕章、明るい選挙のシンボルとされる白いバラなどいわゆる七つ道具を受け取ると、足早に会場を後にしていました。

立候補の届け出受け付けは午後5時までで、12日間の選挙戦がスタートしました。

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