政治とカネの問題などが争点となる衆議院議員選挙が10月15日、公示されました。


 札幌市中央区や南区などの北海道1区には、5人が立候補しています。

 札幌市北区の一部、東区の北海道2区には、4人が立候補しています。

 札幌市豊平区、清田区、白石区の一部の北海道3区には、5人が立候補しています。

 札幌市手稲区や石狩市などの北海道4区には、4人が立候補しています。

 「平和の先頭に立って、被爆国日本が平和を前に進めるリーダーになる。そういう新しい政治を切り開いていきたい」(共産党 佐々木明美候補)

 「大変厳しい選挙だが、1票1票掘り起こして中村裕之に力を貸してください」(自民党 中村裕之候補)

 「徹底的に一次産業を支援して食を守り、担い手をしっかり確保して日本の食料自給率を高めていきたい」(立憲民主党 大築紅葉候補)

 「平和の先頭に立って、被爆国日本が平和を前に進めるリーダーになる。そういう新しい政治を切り開いていきたい」(共産党 佐々木明美候補)

 「賃金が上がっても物価が上がれば同じことなんです。まず、政治を変えなければなりません」(無所属 斎藤佳代候補)

 札幌市厚別区などの北海道5区には、3人が立候補しています。

 「収支報告不記載の問題で皆様には多大なるご心配をおかけしました。勝たせてください。よろしくお願いします」(自民党 和田義明候補)

 「意図的に恣意的にされてきた不記載です。希望の持てる政治に変えていきたい」(立憲民主党 池田真紀候補)

 「憲法が壊されようとしています。躍進させていただいて、一緒に力を合わせて政治を変えていこう」(共産党 鈴木龍次候補)


 旭川市など上川地方の北海道6区には、3人が立候補しています。

 釧路と根室地方の北海道7区には、2人が立候補しています。


 函館市など渡島、檜山地方の北海道8区には、3人が立候補しています。

 苫小牧市など胆振、日高地方の北海道9区には、3人が立候補しています。

 岩見沢市など空知、留萌地方の北海道10区には、2人が立候補しています。


 帯広市など十勝地方の北海道11区には、3人が立候補しています。

 北見市などオホーツク、宗谷地方の北海道12区には、2人が立候補しています。

 北海道内12の選挙区にはこれまでに、39人が立候補を届け出ています。

 投開票日は10月27日です。

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