岩屋毅外相は15日、来日したキャンベル米国務副長官と外務省で約35分間会談した。岩屋氏は「日米同盟の対処力強化が政権の最優先事項だ。これまでの成果を引き継ぎ、さらに発展させたい」と述べた。キャンベル氏は「世界で一番重要な2国間関係である日米関係を強化していく」と応じた。

この後、キャンベル氏は岡野正敬外務事務次官とも会い、日米韓、日米比、日米豪印などの同志国ネットワークの協力拡大を確認した。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。