衆議院選挙の期日前投票が10月16日、東海3県の市町村でも始まり、さっそく訪れた有権者が一票を投じていました。
期日前投票所は東海3県の役所など合わせて464カ所に設置され、このうち名古屋市の東区役所では、午前8時半の開始とともに有権者が訪れ、それぞれの一票を投じていました。
愛知で選挙区が1つ増えた新たな区割りで初めて行われる今回の衆院選には、東海3県25の小選挙区に合わせて87人が立候補を届け出ていて、自民党の派閥裏金問題や物価高騰対策などをテーマに論戦を交わしています。
期日前投票は一部を除き、投開票日前日の10月26日まで行われます。
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