立憲民主党の代表代行を務める大串博志・選挙対策委員長が、党公認候補の応援のため17日に来県し、越前市内などで街頭演説を行いました。
立憲民主党の大串博志・選対委員長は、17日午前10時ごろ越前市内で街頭演説を行いました。
立憲民主党の大串博志・選挙対策委員長:
「大企業の経営陣の言うことしかやらない、ここに金としがらみがある。このような金としがらみで動く政治を変えていこう。全国で政権交代を成しとげていける。今こそ政治を変えるとき、政権交代こそ最大の政治改革」
また大串選対委員長は、石破総理が就任間もなく解散総選挙に打って出たことについて、能登半島の復興のことも考えない「裏金隠し解散」と激しく批判し、「この福井から日本の政治を変えていこう」と力強く訴えました。
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