上天草市の市制施行20周年を祝う式典が6日、行われました。
記念式典には関係者約450人が出席。上天草市出身で『英太郎のかたらんね』でおなじみの太田 弘樹さんが司会を務め、これまでの20年を映像で振り返りました。
そして、堀江 隆臣 市長が「市民が将来にわたって住み続けたいと実感し、多くの人が暮らしたいと思える魅力ある街づくりを目指します」と挨拶。
続いて、地域の発展に貢献した団体やスポーツで優秀な成績を収めた個人などを表彰しました。
記念講演では、上天草市出身でバレーボール女子元日本代表の小幡 真子さんが子どもの頃、上天草で学んだことや感謝する気持ちを忘れないことなどを話しました。
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