会談で岩屋大臣はイランによるイスラエル攻撃など中東情勢の緊張が高まっていることに深刻な懸念を伝えたうえで、情勢を悪化させないよう自制を強く求めました。
事態が緊迫化した場合にはイランに住む200人を超える日本人の保護に協力するよう求めました。
アラグチ外相は「日本人の保護に協力する」と述べたということです。
また、イランの核問題に関しても意見交換し、岩屋大臣はイランがIAEA(国際原子力機関)と協力することが不可欠だと強調しました。
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