衆議院議員選挙の投開票日を前に大分市の街頭では投票を呼びかける活動が行われました。

これは衆院選での投票率向上を目的に大分市選挙管理委員会などが行ったものです。

26日は市内中心部の商店街で選管の職員やボランティアなど14人が街行く人に投票を呼び掛け、啓発チラシが入った買い物バッグを配りました。

大分県選挙管理委員会によりますと県内できのうまでに期日前投票を済ませた人は18万8535人で有権者全体の20.23%だということです。
これは前回3年前の衆院選を0.86ポイント上回っています。

◆市選挙管理委員会 軸丸貴史さん
「今後の国政を左右する大事な選挙になるのでぜひ投票をよろしくお願いします」

27日の投票は一部を除き午前7時から午後8時まで行われ、即日開票されます。

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