総務省は26日、衆院選で期日前投票をした有権者数が27日の投開票の2日前にあたる25日時点で1643万2901人だったと発表した。有権者の15.77%にあたる。前回の2021年衆院選の同時期と比べ1.15%減った。
21年衆院選は最終的に全国で2057万9825人が期日前に投票した。過去最多だった17年の2137万9977人を80万人ほど下回る過去2番目の水準だった。
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