岸田総理大臣
「第1は『緊張感』ということです。第2は『大局観』です。最後に3点目として申し上げたいのは『危機感』であります」
岸田総理は経済同友会の懇談会であいさつし、緊張感は外交・安保政策において、大局観はデフレ脱却に向けた経済政策にあると話し、成果と期待を述べました。
一方で、危機感については派閥の裏金問題を挙げ、「経営者から見ると遅い・歯がゆい場面が多々あると思う」と陳謝しました。
そのうえで、「次世代のために不退転の決意を持って自民党再生に取り組む」と強調しました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。