衆議院選挙の投票は、繰り上げ投票が行われた一部の地域を除いて、全国4万5000か所あまりの投票所で午前7時から始まり、午後8時で締め切られました。
総務省がまとめた全国の投票率は、午後7時半現在31.52%で、前回・3年前の選挙と比べ、2.8ポイント低くなっています。
各都道府県別の投票率は、最も高いのが新潟県の35.19%で、次いで神奈川県の35.07%、などとなっています。
最も低いのは秋田県の21.09%で、次いで長崎県の25.59%などとなっています。
一方、期日前投票を済ませた人は、全有権者の20.11%にあたる2095万5435人で、前回・3年前の選挙より、37万5610人増えました。
全有権者に占める比率は0.57ポイント高くなっています。
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