第50回衆院選は27日投開票され、沖縄4区は自民前職の西銘恒三郎氏(70)が当選を確実にした。

 西銘恒三郎(にしめ・こうさぶろう)1954年8月7日生まれ。那覇市出身。上智大学経済学部卒。県知事秘書などを経て88年の県議選で初当選し4期。2003年の衆院選で初当選し6期務めた。岸田内閣では沖縄担当相・復興相に起用された。

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