27日投開票の衆院選東京7区で、自民党の丸川珠代元五輪相の落選が確実となった。自民党派閥裏金事件に関する政治資金収支報告書への不記載で党から戒告処分を受け、比例代表の重複立候補は認められなかった。

丸川氏は五輪相や環境相を歴任。今回、参院からくら替えして立候補した。【時事通信映像センター】

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