衆院選沖縄3区で敗れた立民前職の屋良朝博氏(62)は28日、重複立候補していた比例代表九州ブロックでの復活当選を果たした。

 屋良朝博(やら・ともひろ)1962年8月22日生まれ、北谷町出身。フィリピン国立大学卒業。沖縄タイムス社で論説委員、社会部長などを歴任。2019年3区補欠選で初当選。21年に落選後、23年10月に衆院比例九州ブロックで繰り上げ当選した。

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