政府関係者によりますと、31日午前、北朝鮮が発射した弾道ミサイルの可能性があるものは、高い軌道で飛んでいる、いわゆるロフテッドで飛行し、午前8時37分、北海道奥尻島の西およそ300キロの日本の排他的経済水域の外に落下したと推定されるということです。

 石破総理大臣は現時点で被害の情報はないことを明らかにしたうえで、NSC=国家安全保障会議を開催すると述べました。

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