10月30日の当選証書の交付式には、福島県内4つの小選挙区で当選した本人や代理人が出席した。
区割りが変更されて初めて行われた衆議院選挙では、立憲民主党が3議席、自民党が1議席を獲得した。

福島1区で4選を果たした立憲民主党の金子恵美衆議院議員は「政治改革をしっかりやっていく、国民のみなさんと共にそれを成し遂げることだと思っています」と話した。
福島4区で初当選した自民党の坂本竜太郎衆議院議員は「浜通りから福島県の真の復興を果たして、この国の責任ある政治、確かな未来を切り開いてまいりたい」と抱負を話した。

特別国会は、11月11日に召集される見通し。

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