国民民主党の玉木雄一郎代表は2日、自身のインターネット番組で、自民党と政策ごとに連携する国民民主の方針を巡り「石破政権の延命に協力するつもりはない。あくまで政策本位だ」と強調した。「手取りを増やす」政策の実現にも重ねて意欲を示した。
2025年夏の参院選に関し「比例代表で6、7人を当選させたい」と力説。選挙区は地元の香川や大阪で候補者擁立を目指す考えを示した。〔共同〕
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