自民党宮崎県連の役員会が11月1日開かれ、衆議院選挙の総括が行われました。

自民党宮崎県連の役員会には、会長の江藤拓氏や武井俊輔氏、県議会議員などが出席し非公開で開かれました。
会議の冒頭で、宮崎1区で落選した武井氏が議席を失ったことへの責任と関係者への感謝の言葉を述べたということです。

会議では役員の続投が決定、県連としていかに信頼を取り戻すかについて話し合い、宮崎1区の体制については議題に上がらなかったということです。

(江藤拓氏) 
「党本部もまだ体制が足場が固まっていない状況で、宮崎県連の1区についてどうするのか議論するのはあまりにも時期尚早だと、県連会長として判断します。」

また江藤会長は、来年夏の参議院選挙について、一次公認の長峯誠議員に変更はないと述べました。

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