日本維新の会は、衆議院選挙で公示前より議席を減らしたことを受け、代表選挙を実施すると決めました。

日本維新の会は、10月27日に投開票が行われた衆議院選挙で、大阪の小選挙区で全勝した一方、全国では、公示前より6議席減らしました。

この結果を受け、日本維新の会は代表選挙を行うかどうかを、国会議員や地方議員などで構成される「特別党員」に電子投票ではかり、実施を決定し、11月17日に告示、12月1日に投開票すると決めました。

【日本維新の会・柳ヶ瀬裕文総務会長】
「代表選挙は実施すべきと、代表、共同代表含めずっと申し上げてきたので当然の流れだと思っている。
私自身も賛成に1票を投じた」

そして、馬場代表は6日夜にXで、「『出馬をしない』ことを決意した」と明かしました。

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