国民民主党の研修会は、先の衆議院選挙で初当選した党所属の議員を対象に、7日午前、国会内で開かれ、玉木代表や榛葉幹事長ら党幹部も出席しました。

この中で玉木代表は「今回の選挙で私たちは衆議院で28議席を預かることになった。まだまだ小さな政党ではあるがその責任は極めて重い。皆さん一人一人に課せられた責任と、かけられた期待は思っているより大きいものだ」と指摘しました。

そのうえで「自民・公明両党が過半数割れした中で、われわれの果たす役割も、より一層大きくなっている。責任の重さを自覚し、国家・国民のために働くよう強く求めたい」と呼びかけました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。