衆議院で、与野党各派による協議会が行われ、衆院憲法審査会長は、立憲民主党が務めることになり、立憲は、枝野元代表を充てることを決めた。

また、衆院選挙で、与党が過半数を割り込んだことに伴い、予算委員長も野党第一党の立憲民主党から委員長を出すことになり、立憲は、安住元財務相を予算委員長に当てることを決定した。

また、党首討論を行う、国家基本政策委員会には泉前代表が、今後、選択的夫婦別姓の法改正が議論される場合担当となる、法務委員会には、西村智奈美前代表代行をそれぞれ充てる委員長人事を決めた。

来週、国会で正式に決定される予定だ。

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