10日、任期満了に伴う長野県中野市の市長選挙が告示され、現職と新人の2人が立候補を届け出ました。

立候補したのは届け出順に、現職で1期目の湯本隆英さんと、新人で元会社役員の川上博矛さんの2人です。

湯本隆英さん第一声:
「産業・農業すべてできることはやる。全国に『信州中野』を発信して、全国に中野市を知っていただくことが大切」

川上博矛さん第一声:
「疑問の残る設備・施設、そういったハードウェアに投資するのではなく、しっかり中野市を成長させるためのソフトウェア、仕組みづくり、こういったことをやるべきだ」

投開票は17日に行われます。

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