衆院長崎3区の補欠選挙の投開票が28日行われ、立憲民主党の前職、山田勝彦氏(44)(社民党推薦)が、維新新人の学習塾経営、井上翔一朗氏(40)(教育無償化を実現する会推薦)を破って、当選確実となった。

長崎3区の補選は、自民党の派閥の裏金事件を巡り谷川弥一前衆院議員(自民党を離党)の辞職を受けて実施された。

自民党は候補を擁立せず、不戦敗となった。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。