28日に投開票を迎えた衆議院島根1区補欠選挙で、立憲民主党の元職・亀井亜紀子氏が当選した。故・細田博之前衆院議長の死去に伴って行われ、議席の死守を命題に立候補した自民党・新人の錦織功政氏との与野党一騎打ちの選挙戦を制した。
開票結果は、亀井亜紀子氏が8万2691票を獲得したのに対し、錦織功政氏は5万7897票と約2万5000票の差をつけた形となった。投票率は54.62%だった。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。