北陸新幹線「小浜・京都ルート」の早期開通を目指すシンポジウムが、16日に小浜市内で開か、与党整備委員会委員長の西田昌司参議院議員が「小浜・京都ルート以外ありえない」と改めて強調しました。
シンポジウムには知事や嶺南の首長、住民ら約350人が参加しました。与党整備委員会委員長で京都府選出の西田昌司参議院議員が講演し、「次の世代の命や経済を守るためにも日本海側を通る小浜・京都ルートの必要性を正しく国民に理解してもらうことが大事」と強調しました。
会場では全員でガンバローを三唱し、早期実現へ結束を強めていました。
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