17日投開票が行われた長野県中野市の市長選挙で、現職の湯本隆英さんが再選を果たしました。

子育て支援の充実や少子化対策などを訴えた現職の湯本隆英さん(66)。刷新を呼びかけた新人で元会社役員の川上博矛さん(68)との一騎打ちを制し、再選を果たしました。

再選を決めた湯本隆英さん:
「少子化対策を加速させることが一番の目的。小中学校の給食無償化を19市で初めて行っていくつもり」

投票率は47.49パーセントで、前回を0.18ポイント上回りました。

開票結果
湯本隆英 9834票
川上博矛 6816票

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。