愛媛県松山市は2日の大雨で設置していた災害警戒本部を19日で廃止しました。これまでに住宅の浸水が速報値で525棟確認されました。

松山市によりますと大雨の被害による被害は19日午後5時15分時点、速報値で住宅の床上浸水が133棟、床下浸水が392棟確認されました。

このほかの被害は市道168カ所、水路124カ所、農道115カ所、土砂崩れ4カ所などが判明しています。

またり災証明書などは366件で交付されているということです。

松山市は被害認定の調査などをほぼ終えたとして災害警戒本部を19日に廃止し、この後の浸水の認定などは個別に行うとしています。

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