政府は、ブラジルのルラ大統領を来年3月にも国賓として招待する方向で調整に入った。関係者が24日明らかにした。国賓来日は新型コロナウイルス禍の影響で途絶えており、実現すれば2019年5月のトランプ米大統領(当時)以来、約6年ぶりとなる。  国賓待遇は、5段階の外国要人招待のうち最上位。主に国王や大統領ら国家元首が対象で、天皇、皇后両陛下の歓迎行事や宮中晩さん会を開催する。  石破茂首相はブラジル・リオデジャネイロで今月19日にルラ氏と会談。ブラジルを含む南米の関税同盟、南部共同市場(メルコスル)と日本との「戦略的パートナーシップ枠組み」(仮称)の設置に関し協議していく考えで一致した。

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