11月24日、名古屋市長選挙は投開票日を迎え、市内各地の投票所では有権者が一票を投じています。
衆院選で当選した河村たかし前市長の自動失職に伴う名古屋市長選挙は、過去最多に並ぶ7人が立候補していて、市民税減税など15年にわたる河村市政の評価などが争点となっています。
名古屋市東区の旭丘小学校に設けられた投票所では、朝から有権者が訪れ一票を投じています。
午前11時現在の投票率は6.89パーセントで、前回を2.21ポイント下回っています。投票は市内363カ所の投票所で午後8時までとなっていて、即日開票されます。
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