林官房長官
「様々な関係者のご意見を丁寧に聞くことは重要でありまして、環境省の対応により関係者の方々を不快なお気持ちにさせてしまったということは適切な対応であったとは言えないと考えております」
1日に行われた懇談会で、患者や被害者らが苦しみなどを訴えた際に環境省の職員が発言を遮った後、マイクの音量を絞りました。
林長官はこの問題に初めて言及し、対応は不適切だったと認めました。
団体側は謝罪や新たな意見交換の場を求めていて、林長官は「環境省で適切に対応する」と述べました。
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