労働団体の連合静岡は4月11日に会議を開き、15日に県知事選への立候補を表明する前の浜松市長・鈴木康友 氏を支援する方向で最終調整に入りました。

知事選に向けては衆議院議員や浜松市長を務めた鈴木康友 氏も立候補する意思を固めていて、4月15日には会見を開く予定です。

すでに様々な方面に支援を依頼する電話を入れていて、これを受け連合静岡は11日に会議を開き、角山雅典 会長は鈴木氏の支援を前提に最終調整に入ることを明らかにしました。

連合静岡・角山雅典 会長:
連合の政策も理解してもらっている中で、当時は首長としてお付き合いしていた。そこを含めての判断になるが、県政となると幅が広がるので、その辺の考え方は確認しないといけない

連合静岡は13日に立憲民主党県連と国民民主党県連、それに県議会第2会派・ふじのくに県民クラブと会議を行い、現状の方針や考え方について伝える予定です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。