立憲民主党長野県連の新代表に杉尾秀哉参議院議員が就任しました。12日の定期大会では、「政治をクリーンに変える」と次の総選挙での政権交代を訴えました。
立憲民主党県連は12日、飯田市で定期大会を開きました。
任期が満了した下条みつ衆院議員に代わり、杉尾秀哉参院議員が新代表に就任し、次の総選挙で政権交代を目指すと訴えました。
杉尾秀哉県連新代表:
「まずはとにかく政治を徹底的にクリーンなものに変えていく。その先頭に私たち立憲民主党県連が立たないといけない。そのために大事な総選挙」
副代表には、次期衆院選で長野5区から立候補予定の福田淳太さんが就任しました。
野党共闘については、候補者調整を進め「できるだけ1対1の戦いに持ち込みたい」と述べました。
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