自民党 鈴木貴子青年局長
「こういった懸念というか疑義を青年局の自民党の身内の組織の中でも感じさせてしまっているというこの状況というのは、私自身、そしてまた青年局として大変な危機感を持っています」
自民党青年局の地方組織からは「熱心な支援者でさえ『次は自民党には投票できない』と言うほど党を取り巻く状況は厳しい」としたうえで「それが国会議員に伝わっているのか」といった意見が出ました。
自民党の青年局は和歌山での懇親会に露出の多い女性ダンサーを招いていた問題を受けて、地方組織ごとに意見交換を行い、再発防止策を取りまとめました。
今後、研修会などを行う際は計画書を作成し、企画や準備などのプロセスを可視化して、個人の裁量に委ねないなどとしています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。