建物や斜面など 弱い揺れでも崩れるおそれ

そのうえで、「能登半島地震はマグニチュード7クラスの規模の大きな地震だったため、数か月たってから今回程度の地震が起きることはよくある。今回の地震によって再び一時的に地震活動が高まる可能性もあるため、引き続き、地震活動には警戒してほしい。特に、元日の揺れで被害を受けた建物や山の斜面、それに、まだ撤去されていないがれきなどは、弱い揺れでも崩れることがあるため危険な場所には近づかないでほしい」と話していました。

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