雨が弱まっても、夜遅くに激しい雷雨のおそれ

気象予報士 広瀬駿さん:
3日(月)の午後10時、11時くらいまでは天気の急変に注意をしてください。

午後5時55分時点ですが、特に関東で雷雲が発達していて、局地的には大雨にもなっています。

大雨・洪水警報が、東京・神奈川・群馬・富山の一部に発表されています。前日の大雨の影響が残っているので、すぐに川が増水するような危険があります。

雨の予想ですが午後10時、11時にかけて、1時間に40ミリ以上の激しい雨の降るおそれがあります。都心では、一旦雨が弱まっても、夜遅くに激しい雷雨となるおそれがあります。

雷雨のきっかけになっている上空の寒気が、4日(火)まで居座ります。発雷確率ですが、今夜の予想では特に関東は高くなっていて、4日(火)も東北・関東の東日本各地で、天気の急変に注意を続けてください。

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