６月５日（水）の近畿地方は全域でカラッと晴れて、強い日ざしがたっぷり届きそうです。
北から流れ込む湿った空気の影響で、４日（火）は北部でにわか雨がありましたが、次第に収まるでしょう。北から高気圧に覆われて、広く晴れる見込みです。北部は朝のうちまで雲が広がりやすいですが、昼前からはすっきり晴れてきそうです。その他の地域も昼間は日ざしの届く時間が前日よりも長くなりそうです。
５日は二十四節気の「芒種（ぼうしゅ）」で、その次の節気は「夏至」ということもあり、一年の中でもかなり日ざしの強い時期になってきています。屋外では、暑さ対策とともに紫外線対策もしっかりと行ってください。
朝の最低気温は、１５～１８℃くらいの所が多いでしょう。日中の最高気温は前日より高めで、中部は２７、２８℃くらいまで上がる見込みです。内陸部では一日の気温差が大きくなりそうです。
８日（土）までは晴れる日が多いですが、９日（日）からはぐずついた天気になるでしょう。今週のカラッとした晴天を活用して、梅雨への準備を進めておきましょう。
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