きょう4日(火)の広島県は、きのうからの寒気の影響が残り、午前中を中心に雲の広がりやすい天気となりました。ただ、昼過ぎから日差しの届く時間が多くなりました。最高気温は、県内一番上がったのは広島市中区で26.3℃でした。ただ、高野では18℃、大朝では20.4℃、庄原で23.7℃等となり、北部や内陸部を中心に、きのうに引き続き低い最高気温になりました。北風も相まって、特に日陰ではヒンヤリと感じられたかと思います。
5日(水)快晴の空広がる 夕方からやや雲が多めの予想 北部を中心に一日の寒暖差注意
県内は、あすも引き続き高気圧の圏内となります。あすはきょう以上にスッキリとした青空が広がります。洗濯日和になるでしょう。ただ、北部や内陸部では明け方霧が出る可能性がありますのでお気をつけください。また、夕方頃からやや雲が広がりやすいでしょう。
あすは、北部や内陸部を中心に一日の寒暖差が大きくなります。朝の気温はけさと同じくらいの所が多いですが、最高気温は庄原では29℃、安芸太田町加計では30℃の予想です。一日の気温差が20℃近くになるでしょう。朝は厚手の上着が必要ですが、日中は、半袖一枚でも汗ばむ陽気になります。そして熱中症にもお気をつけください。
この先土曜日にかけて、しばらく晴れの天気が続く予想です。日曜日から来週火曜日にかけてはスッキリしない天気になるでしょう。中国地方の梅雨入りの平年日は6月6日ですが、ことしはそれよりも遅れる見込みです。湿度も比較的低く、この時期としてはカラッとした過ごしやすい陽気が続きそうです。日差しのもとでは汗ばむ陽気になるでしょう。
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