福岡管区気象台は25日、7月からの「3か月予報」を発表しました。

気温は平年より高く降水量は平年並みか多い見込みで、熱中症対策や大雨への備えを呼びかけています。

九州北部地方 7月~9月

福岡管区気象台・予報課 小川浩司 調査官「これまで6月、九州南部で活発だった梅雨前線が、7月は九州北部でも活発となる見込みとなっています」


福岡管区気象台が25日発表した九州北部地方の7月から9月にかけての3か月予報では、気温は平年より高く、降水量は平年並みか多いと予想されています。

特に7月は梅雨前線の活動が活発となる見込みで、大雨への備えが必要です。

また、27日から28日にかけて前線の活動が活発となり福岡県と佐賀県で警報級の大雨となるおそれがあります。

気象台は最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。

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