気象庁は九州北部で27日夜から28日午前中にかけて線状降水帯が発生するおそれがあると発表しました。大分地方気象台は27日午後1時半から記者会見を開き、今後の見通しについて説明します。
「OBS NEWS」の公式YouTubeチャンネルでは会見をライブでお伝えします。
気象庁によりますと、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県では、27日夜から28日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。
<雨の予想>
27日に予想される1時間降水量は多い所で、
山口県 30ミリ
福岡県 50ミリ
佐賀県 50ミリ
長崎県 50ミリ
大分県 30ミリ
熊本県 50ミリ
28日に予想される1時間降水量は多い所で、
山口県 50ミリ
福岡県 60ミリ
佐賀県 60ミリ
長崎県 60ミリ
大分県 60ミリ
熊本県 70ミリ
27日正午から28日正午までに予想される24時間降水量は多い所で、
山口県 180ミリ
福岡県 250ミリ
佐賀県 250ミリ
長崎県 250ミリ
大分県 250ミリ
熊本県 250ミリ
28日正午から29日正午までに予想される24時間降水量は多い所で、
山口県 50ミリ
福岡県 50ミリ
佐賀県 50ミリ
長崎県 100ミリ
大分県 100ミリ
熊本県 100ミリ
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