北日本から西日本の広い範囲で黄砂が観測されていて、水平方向で見通しの効く距離が10キロメートル未満となっている所があります。

熊本県内でも黄砂が観測されています。

午後4時半ごろ熊本市中央区にあるRKK熊本放送の屋上から撮影した西の方は、空も金峰山もぼんやりと霞んで見えました。

屋外では、洗濯物や車に黄砂が付着するなどの影響が予想されます。熊本県内は、引き続き今夜も黄砂の飛来が続きあすの午前中にかけて残りそうです。

18日から19日にかけての『黄砂の予想』

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