熱中症患者が増加傾向にあるよさこい祭りの期間に合わせ、注意を呼びかけようと高知城がブルーにライトアップされています。
高知城ブルーライトアップは高知県と大塚製薬、よさこい祭振興会が連携し、8月9日から実施しています。消防庁によりますと2023年5月から9月までの熱中症による救急搬送者数は県内で526人で1人が死亡しています。中でも高知市はよさこい祭り期間中に熱中症で搬送される人が増加傾向にあり、清涼感などをイメージできる青色に高知城をライトアップすることで、熱中症への注意を呼びかけています。
ライトアップは12日夜10時まで行われます。
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